子宮内膜増殖症の掻爬手術について触れておきます。

子宮内膜増殖症になると、内膜が厚くなるため
生理がとんでもなく重くなるので
定期的（と言うか、内膜が厚くなってきたと思われた時）に
掻爬手術を行います。
私も、今までに2回ほど行いましたが

あの手術は個人的に、もう2度と受けたくない手術です。ｗ

正直、気休めは言いたくないので
受けなくてはいけないので、『どんなもんか調べたい』と、いう方には
読んでも恐怖心が増すだけかもしれません。

けど、それでも知りたい！と言う方は
どうぞ参考になさってください。
しかし、あくまで個人的見解です。



掻爬手術と言っても、普通の手術とは違い
内診台で行われるので
なんとなく、子宮がんの検査と同じようなくくりになるかと思います。
勿論麻酔はありません。
私は正直、麻酔をしてくれないなら
もう、2度として欲しくないと思ってますが。ｗ
此処までお読みになれば、何となく察しはつくと思いますが
麻酔無しで、子宮内膜を削り取るのが
子宮内膜増殖症の掻爬手術。と言う事になりますね。

痛さはどれくらいかと言うと
子宮がん（体癌）の検査なんて
内診と同じ。
それくらいの痛さです。
（分かり辛い；ｗ）

正直、子宮体癌の検査を「痛い！」なんて
言っている方には
申し訳ないですけど
耐えられないと思います。ｗ

あの痛みを知ると
次やる時は、前の日怖くて眠れないくらいの
恐怖を感じると思います。

と、散々脅かしはしましたが
掻爬手術を受けたあと、２，３ヶ月は生理の時
大分楽になります。
人によっては半年位、楽になる方もいるようです。

そういいながら……
私は、自分がまた定期的にあの掻爬手術をするくらいなら
子宮なんて、取っちゃった方がいい！と……
子宮全摘手術が決まって2番目に嬉しいのが
増殖症の掻爬手術を2度と受けなくて済む。
という理由に挙げているほど
恐ろしい手術です。

いい事、少ししかかけなくてごめんなさい。ｗ